本領域が主催・共催・後援のイベント(シンポジウム、ワークショップ、研究会、セミナー、講演会、サイエンスカフェ、展示、など)の情報を掲載します。
日時:2021年11月19日(金)~20日(土)
会場:オンライン
本領域が共催する細胞壁研究者ネットワーク・第15回定例研究会が開催されました。イギリスやフランスに留学中の大学院生やポスドクも含めて89名が参加し、学生・ポスドクの発表に対して活発な議論が行われました。下記の4名の学生に優秀口頭発表賞を授与しました。
優秀発表賞受賞者
青井 勇輝さん(フランス・INRAE)
生田 風馬さん(東京大学)
HAO Ningさん(東京大学)
渡邉 夕夏さん(北海道大学)
日時:2020年11月19日(金)
会場:オンライン(Zoom)
本領域が協賛した近畿植物学会第10回講演会がオンラインにて開催されました。今回は参加登録が100名を超える盛況な講演会となり、近畿エリアの植物研究者と活発な議論を交わしました。本領域からも一般講演にて成果発表を行いました。
日時:2021年11月2日(火)
会場:東京学芸大学小金井キャンパス・20周年記念飯島同窓会館(オンライン同時配信)
「機械的刺激と形態形成」と題した分科会を開催しました.宮田卓樹(名古屋大・院医 教授),長坂 新(明海大・歯 助教),辻川 幸一郎(名古屋大・院医)を迎え,本領域の計画研究班の代表者(5名),研究分担者(1名),研究協力者(2名)並びに公募研究班・代表者(1名)、オンライン参加者(多数)を含めたOral Session
8題の発表が行われました.植物学・建築学・医学分野における研究テーマについて将来の共同研究を見据えた親密な議論が行われました.
日時:2021年9月21日(火)~22日(水)
会場:オンライン
本領域に参画する学生を中心とする若手の会をオンライン (Zoom) にて開催しました。Oral Session 37題,Poster Session 29題の計58題の発表が行われました。参加人数は129名 (+学生メンタリング協力者) と過去最大の若手の会となりました。Poster Session,学生メンタリングおよび懇親会はZoomブレイクアウトルームを用い,より親密な議論を行われました。
また、下記の学生7名には、優秀発表賞が授与されました。
■Oral Session賞:B4, M1の部
明田菜々穂さん(東京学芸大)
廣原元さん(埼玉大)
■Oral Session賞:M2, D1~D3の部
寺辻奏芽さん(京都大)
菊池涼夏さん(神奈川大)
■ポスター賞
神崎ちひろさん(熊本大)
高柳なつさん(東京大)
佐藤優佳さん(名古屋大)
日時:2021年6月29日(火)午後2時10分から(日本時間)
会場:オンライン
Plant Cell Wall Biology 2021の開催中に本新学術領域研究の内容を紹介するサテライトシンポジウムを開催しました。出村領域代表の領域の紹介に続いて領域から6題の研究発表が行われました。本シンポジウムはSpatial
Chatを用いて開催され発表者にとっては慣れないところもありましたが、事務局のご協力もありスムーズに進行することができました。海外の参加者にとっては参加しづらい時間帯であったにもかかわらず、海外からの参加者も含めて30名程度の参加があり活発な質疑が行われました。領域の活動を幅広く知っていただく良い機会となりました。
日時:2021年6月27日(日)~7月1日(木)
会場:オンライン
植物細胞壁の国際会議、Plant Cell Wall Biology
2021(PCWB、本領域が後援、4人のChairのうち3人が領域メンバー:小竹・大谷・山口)がオンラインで開催されました。PCWBは3年に一度開催される規模の大きな国際会議であり、第7回となった今回は、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、北南米、オセアニアの20か国から270名が参加しました。本領域からも数多くのメンバーが参加し口頭発表はZoomのWebinarを、ポスター発表はRemoを利用し、活発な研究討論が行われました。また、研究者間のコミュニケーションの場としてSlackやSpatial
Chatを開設し、新型コロナウィルスの蔓延で停止していた研究者間の情報交換や交流の絶好の場ともなりました。本領域として3日目の午後には、サテライトシンポジウム(オーガナイザー:藤原・出村、30名参加)を開催し、領域研究の成果をアピールしました。また、優れた発表を行った学生には、プレゼンテーションアワードが授与されました。
日時:2021年5月27日(木)
会場:オンライン
計画班、継続の公募班10班、新規の公募班7班が参加し、第5回班会議が行われた。3月に行われた第4回目から日が浅い事を考慮して、継続班は研究概要と進捗を短時間(8分)で、新規班は研究の背景や計画について詳しく(15分)で発表した。チャット機能も利用して、活発な質疑応答が行われた。