本領域が主催・共催・後援のイベント(シンポジウム、ワークショップ、研究会、セミナー、講演会、サイエンスカフェ、展示、など)の情報を掲載します。
日時:2021年3月30日(火)~31日(水)(オンライン)
オンライン会議にて本領域の第4回班会議を行いました。計画班12グループ、公募班15グループと併せた27グループからこれまでの研究結果について報告し、研究成果および今後の研究計画について活発な議論が行われました。生物学と理工学が相互に刺激しあって形成された融合領域の実質的な進捗が確認され、今後の研究展開も大いに期待されます。
日時:2021年3月2日(火)~3日(水)(オンライン)
初日の海外留学に関する特別セミナーに59名が、2日目の研究発表会に79名が参加しました。海外の研究室に滞在中のポスドク、学生3名も参加し、活発な議論が行われました。3名の学生に優秀口頭発表賞を授与しました。
日時:2020年12月22日ー23日/会場:(オンライン)
3次元形態データの取得と解析は本領域の推進において欠かすことができない基盤技術です。本領域における当該技術の情報共有の促進を目的に「三次元画像取得・解析
分科会」を催しました。初日は主に領域メンバー間での議論,二日目は植物3次元画像解析の外部専門家による講演が中心でした。またフリーディスカッションでは活発な議論と意見交換がなされました。
日時:2020. 12.9 /会場:(オンライン)
この秋に予定されていた日本建築学会大会のオーガナイズドセッション(OS)が中止となったため、本セミナーが企画された。セミナーでは15の発表と活発な議論がなされ、新領域研究者を含む参加者87名の盛大な会となった。
日時:2020.11.21 / 会場:オンライン(Zoom & SpatialChat)
本領域が共催した近畿植物学会第9回講演会がオンラインにて開催されました。一般講演では本領域代表の出村をはじめ、領域に参加する学生4名が発表を行い、近畿エリアの植物研究者と活発な議論を交わしました。
日時:2020.11.15-16 / 会場:(オンライン)
本領域に参画する学生を中心とする若手の会をオンラインにて開催した。当初、奈良先端大近郊の研修施設にて開催予定であったが、新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ、全面オンライン開催に切り替えられた。WebExを口頭相当発表(13件)、Remoをポスター相当発表(47件)、Spatial Chatを懇親会用にと、3つのオンライン会議ソフトの特徴を生かした方式により、リアル開催に相当する会を開催することができた。さらに参加学生の話を、異なる分野の教員がメンターとして聞く時間が設けられ、個別に親密な討論がなされた。学生及び教員の参加者数は102人であり、オンラインの利点として、その数は前年度(72人)よりも増えた。一方、オンライン会議の問題は、学生同士が密なコミュニケーションを図ることは難しい点にあり、来年度はリアルな会が実施できることが望まれる。
日時:2020.9.20 / 会場:(オンライン)
日本植物学会第84回大会シンポジウム「植物の柔軟な形態変化を理解するための計測と理論」(本領域共催、オンライン)を催しました。計画班3グループ、公募班2グループ、領域外ゲストスピーカー2名から、植物細胞の力学計測や数理解析技術に関する研究発表があり、活発な議論が行われました。
日時:2020.5.22-5.23 / 会場:(ウェブ会議(Webex))
令和2年5月22日と23日にコロナウィルス
感染拡大防止の為、ウェブ会議にて本領域の第3回班会議を行いました。計画班12グループ、公募班15グループと併せた27グループから、各グループの計画代表者がこれまでの成果や本年度の研究計画・成果について発表を行い、研究内容の活発な議論が行われました。会期中には、共同研究の打ち合わせもそれぞれのグループ間で行われ、本領域の特徴である生物学と理工学の融合を目指した研究の今後の進展が期待されます。